【ほぼコピペでOK】英文履歴書(レジュメ)の書き方がわからない人の為にテンプレート(サンプル)を公開します。

はじめに

連日の天気の悪さでテンションガタ落ち中…どうも、なっち(@bboy_nacchi)です。

突然ですが質問です。

ワーキングホリデーや留学中に一番大変なことって何だかわかりますか?

  • 英会話でしょ?
  • いやお家を探すことでしょ?
  • それとも友達を見つけること?

気になる正解は…

仕事を見つけること!
(あくまで僕個人の意見です。)

我々は人間です。言葉が伝わらなくても、ジェスチャー(ボディーランゲージ)があります。

英語が苦手でもジェスチャーが上手で巧みにコミュニケーションをとっている人はいっぱいいるので、英語力は最重要ではありません。

次に住まいについてですが、海外はバックパッカーやホステルが有名なので、居住環境を気にしなければすぐに住むところは見つかります。

そして、バックパッカーに宿泊すれば、様々な国の人がいるので嫌でも友達ができます。

そう!

問題は仕事。

就職活動が大変なのは日本でもそうですが、ここは海外。

国が違えば言葉も文化も違う!そんな中で自分をアピールして仕事(アルバイト)を見つけないといけないんです!

No work, No money, No life!

仕事を見つけるときに絶対に必要な物は何ですか?

それは履歴書(レジュメ)です。

しかも英語版の履歴書です。

  • 英語を学びたいから海外にいるんだよ!
  • 英語の履歴書なんて書いたことないから書けるわけないじゃないか!
  • そもそも、英語の履歴書の書き方なんてわからないよ?

と思っている方のために、サンプルとして英文履歴書のテンプレートを用意しました。

英文履歴書について

日本だと書店やコンビニで履歴書のフォーマットを販売していますが、海外は基本的にそんなものありません。

パソコンを使って白紙の状態から作り上げないといけないんです。また、顔写真をつけなくてもいいというところも日本と異なるところです。

やば!ワードが苦手でデザインなんて出来ないぞ…と思っている方は安心してください。

その必要が無いように、見やすいデザインにしてありますし、必要な部分だけ書き換えてあげるだけであなたの履歴書が完成します。

また、英文履歴書とは別で、カバーレターと言われる自己PR文書を添付する人が多いので、カバーレターのテンプレートも含めてあります。

英文履歴書(レジュメ)のテンプレート

1.英文履歴書(レジュメ)のダウンロード先

英文履歴書_テンプレート

英文履歴書のサンプルはWordのファイル形式(.docx)です。

お手持ちのパソコンにWordが入っていない場合は、無料で使えるOpenOfficeをダウンロードしてお使いください。

2.英文履歴書(レジュメ)の使い方

ダウンロードしたファイルを開くと、下の写真のような「Cover letter」と「英文履歴書(レジュメ)」のテンプレートが、それぞれ1ページずつあります。

coverletter-_SampleResume-_Sample

ご覧のとおり、見やすいようにデザインは整えてあるので、赤字のところをあなた個人の情報に書き換えるだけであなたの英文履歴書(レジュメ)が完成!

簡単でしょ?

カバーレターは必須ではないものですが、自分をアピールしたい場合は自己PRを書きまくってください。

;l

ミスターX
英文…書けないです…

という方は名前とかを書き換えるだけでとりあえずOKだと思います(笑)

英文履歴書(レジュメ)のサンプルを作った理由

ありがたいことに、読者の方から少しずつ質問や問い合わせを受けるようになりました。

質問者の中には、

  • 英語力には自信があるけど、オーストラリアがどんな環境か知りたい
  • 英語には自信がなく、生活ができるかもわからない
  • お金もないので語学学校に通う予定もなく、仕事が見つかるか不安

など様々な人がいました。

生活をするにはお金が必要です。

そして、お金を稼ぐには働かなくてなりません。

でも、仕事を見つけるために必要な英文履歴書(レジュメ)の書き方もわからない人が多くいることに気が付きました。

日本で生活していれば不要なものなので、無理もありません。

語学学校に通っていれば、既に働き始めている友人に作り方を教えてもらったり、先生に相談したりできます。

でも、語学学校にも行けず、知り合いもいない金欠ワーホリ初心者はどうでしょう?

相談できる相手もいなく、生活できるかも不安という状況の中でも、

仕事を見つけるための緒になるように、僕はこの英文履歴書(レジュメ)のサンプルを作りました。

終わりに

僕の英語力はまだまだ十分ではありませんので、あれこの英文おかしくないか?という点があればご指摘いただきたいですし、ご自身で変更いただければと思います。

英文履歴書の書き方は人それぞれですので、僕が作ったテンプレートを元に、ご自身のオリジナリティーあふれる英文履歴書を作成してみてください。

これから海外で仕事やアルバイトを探そうとしている方のお役に立てれば幸いです♪

シドニーにいる僕の後輩は、僕が作ったこのレジュメのテンプレートを使い、名前と経歴だけ書き換えて提出したところ、なんと時給24ドルのローカルジョブをゲットしたらしいです。

ローカルジョブにありつければ、日本では考えられないような大金を稼ぐチャンスがありますよ♪

【ワーホリ・オーストラリア】1年で350万円以上稼いだけど質問ある?

2016年7月7日

これぞオースラリアンドリーム!時給6000円超えの職場で仕事してきました。

2016年1月22日

ちなみに、シドニーでアルバイトを探している方で、レジュメを作成したのは良いけど、プリンター持ってないからレジュメをプリント出来ないよ!という方のために、プリンタが使える場所を紹介している記事を書きました。

シドニーで印刷、コピー、スキャン、写真プリントするならOfficeworksへ行け!

2015年9月5日

おすすめの記事

関連記事

14 件のコメント

  • 【ワーホリ】英文履歴書ver1.0を書いてみたので晒してみる#英文履歴書#感想求む | ウミウシ飯 より:

    […] […]

  • […] こちらにわかりやすい英語での履歴書の書き方『なちブ』さんのブログ、わかりやすいのではじめて英語で履歴書書く方は参考にしてみてくださいね♪ […]

  • レジュメの書き方参考にしようと思ってます!
    職歴のとこは日本のもので大丈夫ですか?
    あとパソコンがないのでスマホで作成したいのですが、それでも可能でしょうか?

    • 職歴は、国に関係なく、自分の今までの経験をすべて書いていいと思います。(外国で職歴がなければ欠けなくなってしまうので…)

      判断材料がレジュメのみになってしまうので、アピールできることは可能な限り書いたほうがいいと思います。僕はすべて書きました。

      PCのほうがより作りやすいと思いますが、Googleドキュメントを利用すればスマホでも作成可能かと思われます。

      頑張ってください\(^o^)/

        • 応募する職種によるのではないかと思います。
          僕の場合は、キッチンハンドだったので、職歴ではなく、意思の疎通がちゃんと出来るほどの英語力があるか試せれて感じがしました。

          ただ、経験上、「Please introduce yourself.」はほぼ必ず聞かれるので、簡潔にまとめた返答を用意しておくことをおすすめします。

          • 自分の経験を話すと思うのですが、これは自分が経験してきたもの全て話せばいいですか?

          • 前述していますが、簡潔にまとめて伝える方がいいと思います。

            日本語で、長々と面接で説明されてもあまり相手に伝わらないのと同じ感覚です

          • わかりました!ありがとうございます!
            あと職歴で日本の会社名書くときどういうふうに書いたらいいですか?
            例えば株式会社〇〇だった場合

      • わかりました!ありがとうございます!
        そしたら日本での職歴とオーストラリアでの職歴を書けばいいですね!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    2014年10月〜2016年6月末までオーストラリアでワーキングホリデーを経験。外資系企業に務めながら、副業でブログやサイトを運営し、今後は地元沖縄を拠点にビジネス展開できるように計画中。 ダーツ、カメラ、写真、散歩、ブレイクダンスとやたらと多趣味の変わった人。