ワーキングホリデー

あなたは大丈夫?こんな人はワーホリに行ってはダメ!ワーホリで失敗する人の5つの特徴

はじめに

最近、頭皮を酷使しすぎて将来ハゲないか心配です。

どうも、なっち(@bboy_nacchi)です。

ソースはこちら。

さて、連日続いているワーホリに関する記事シリーズですが、

今回は、こんな特徴のある人はワーホリに来ても失敗しますよ!

っていうお話です。

ちなみに前回の記事はこちら

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この記事では、ワーホリで考えられる失敗例と、その対策方法を紹介しましたが、

今回は、失敗に陥りやすい人の性格や特徴を紹介します。

こんな人はワーホリに行ってはダメ!ワーホリで失敗する人の5つの特徴

1.決断力がない

仕事を辞めたり、休学までしてワーホリに行く!

という方は、

大きな決断をしてワーホリに行くわけですから大丈夫だと思います。

ただし、友達が行くから一緒について行く!楽しそう!

という人は要注意です。

ワーホリ中は、次の目的地の決定、仕事の決定、

良質なファームを見つけるための移動など、

様々な決断が必要になります。

中々決断ができず、先延ばしにしていると、

ズルズルと時間が過ぎて1年間のワーホリがあっという間に終わってしまいます。

2.人に頼ってばかりいる

決断力がないから、人に頼って決断を求める人は特に要注意です。

頼れる人がずっと側にいてくれればいいですが、

ビザの期限や目的地が異なっていた場合、いずれその人はいなくなります。

そうなった場合、全て自分で決断しなくてはなりません。

また、新たに頼る人を見つけるということに注力するのだけは避けましょう。

3.すぐ諦める

仕事を見つけるために何十枚とレジュメを配ったり、

英語が通じなくて何度も憤りを感じたり、

セカンドワーキングホリデービザを取得するために88日間の過酷なファームジョブをしたりなど、

ワーホリ中は忍耐力が必要とされる場面が多くあります。

すぐ諦めてしまっては、どれ一つ成功すること無く、

資金が尽きて帰国を余儀なくされることになりかねません。

4.友達がいないと生きていけない

友達は大事です!

友達さえできればワーホリは満喫できること間違いありません。

ただし、

それぞれ異なった国、

異なったタイミング、

異なったビザ、

異なった目的で滞在していることを忘れてはなりません。

つまり、いずれは別れがあるということ。

いつまでもずっと一緒にいられるといことはほとんどありません。

たくさんの素敵な出会いがある=たくさんの悲しい別れがある

それがワーホリです。

仲の良い人が全員いなくなって、一人取り残されることだってあります。

そうなった時に動じること無く、

新たな出会い、そして数年後の再開を見据えて前向きになれる人は大丈夫です。

5.料理ができない

物価が高い国にワーホリする際に考えられる問題が料理です。

オーストラリアの場合は、外食すると12ドルくらいの出費は避けられません。

時々であれば問題ありませんが、毎日これだけ出費するととても生活できませんよね?

費用を抑えたいから学生ビザではなく、ワーホリビザを選択した人も少なくないはずです。

食費を抑えるには自炊が一番です。

料理をやったことがない人も、これが料理を覚えるチャンスだと思って、

自炊にチャレンジする事をおすすめします。

終わりに

ワーホリは、僕の経験上、

判断力、決断力、忍耐力が必要とされます。

なぜなら、生まれ育った国ではないので頼れる人が少ないからです。

つまり、何事も全て自己責任!

最初から全ての要素を兼ね備えている人なんてそんなに多くありません。

自分を成長させるという意味でも、

ワーホリはいい経験だと僕は思います。

上記で説明した5つの特徴に当てはまる人は、

そこでワーホリを諦めるのでなく、

その状況を事前に予想して、乗り越えられるように心の準備をしましょう♪

と、やたら偉そうなことをツラツラと言ってしまいましたが、

僕もまだまだなので、これからもっと努力しようと思います。

 

それではまた~(^_^)/

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