はじめに
先日、Berry Islandという素敵なところでBBQに参加してきました。
どうも、なっち(@bboy_nacchi)です。
半年分のソーセージを食べたので、暫くソーセージは見たくないです…
さて、今日は、オーストラリアのセカンドワーキングホリデーについてのお話。
当ブログでは、ココ最近セカンドビザについてのこの記事がよく読まれています。
【簡単!自分でできる!】セカンドビザの申請方法
みんな88日間の過酷なファームジョブを負え、
セカンドビザの申請ができる条件を満たしたんだなと関心しております。
ただし、これからセカンドビザを取得しようと思っている人に一言。
あなた、ほんとにセカンドビザって必要ですか?
セカンドビザは不要!取得を考えている人は考えなおせ!
もう一度聞きます。
あなたは是が非でもセカンドビザを取得して、オーストラリアに残りたいですか?
ちなみに僕は、セカンドビザの取得をおすすめしません。
僕がセカンドビザを取得をおすすめしない理由
英語環境にいたいなら、他の英語圏の国へワーホリで行けばいいから
- 最長二年いられるから、どうせならオーストラリアに2年滞在したい!
- 勉強のために、英語圏にできるだけ滞在したい!
このよな考えの人はいませんか。ちなみに僕はそうでした(笑)
どうしてもオーストラリアにいたい!というよりは、セカンドビザという制度があるから、
とりあえず2年滞在して、そしたら英語力も伸びるだろうな〜。
というような甘い考え。
ただし、セカンドビザ取得には、後述するようなリスクがあるので、
わざわざリスクを負って、オーストラリアに滞在するより、
ニュージーランドやカナダなどにワーホリで行くことをおすすめします。
セカンドビザの取得にリスクを伴うから
詳しくは後述しますが、悪徳ファームにひっかかたり、
生活資金が足りなくなるというリスクが考えられます。
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オーストラリアのファームで働きたい人へ。バンダバーグには絶対行くな!
はじめに 追記: 内容を一部修正しました。 これは一例なので全てのファームがそうとは限りません。 マイナスの部分を取り上げたため、 一部の方には不快な思いをさせてしまうかもしれません。 そんなことない ...
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どうしてもセカンドビザを取りたいですか?
僕がこう何度もこの質問をするのには理由があります。
それは、セカンドビザを取得するにはそれなりのリスクがあるから。
- ファームジョブが大好きで、ファームで働くために来たんだ!
- お金さえ稼げれば、ずっとファームで働くぜ!
という人は、これ以上、この記事を読む必要はありません。
- 行きたくないけど、セカンドビザのためにファームに行くんだ!
- ファームさえ終われば、シティーに戻ってシティーライフを満喫するんだ!
というあなたは、ぜひこの先を読んで下さい。
セカンドビザを取得する際のリスクとデメリット
1.最低3ヶ月(88日)〜5ヶ月くらいファームで働く必要がある
セカンドビザの取得を考えている人は、既にご存知だと思いますが、
セカンドビザの申請条件は、決められた地域で、
決められた種類の季節労働(ファームなど)に88日間従事することです。
88日間というのは、大体3ヶ月にあたりますが、これは3ヶ月休みなく働いた場合の話です。
デイオフも日数にカウントしてくれるファームも少なくありませんが、
もしデイオフのカウントをしてもらえない場合は、3ヶ月以上ファームにいることになります。
ポイント
88日÷6日間労働(週)=約15週間=約3ヶ月と3週間
88日÷5日間労働(週)=約18週間=約4ヶ月半
と単純計算でこれくらいの期間はファームで働く必要があります。
ただし、ファームジョブは、季節や天候に影響されるので、
- 雨が降って仕事がなくなった。
- 1ヶ月待っても仕事が無い…
という話も聞こえてきます。
セカンドビザを取得した場合は、最大で24ヶ月オーストラリア滞在できますが、
ファームで約4ヶ月、ヘタしたらそれ以上の期間を費やした場合、
あなたが満喫できるシティーライフは、20ヶ月以下になります。
ちなみに、ファクトリージョブの場合は、天候に左右されないので、
最短でセカンドビザの申請条件を満たせるようです。
ただし、僕はファクトリージョブについて詳しくないので、
詳しくは他の人のブログを参照下さい。
2.稼げない場合は、お金を浪費するだけ
「ファームで3ヶ月働いて、100万円貯めた!」という羨ましい話の一方で、
「全然稼げなくて、家賃も払えなくて、貯金を費やして生活できなくなった…」という話も。
ファームで稼いだが、生活費に消えて亡くなったという話ならまだしも、
ただ貯金を費やして生活するなんて精神的によろしくありませんよね。
「稼げなければ、別のファームに移動すればいい!」という声もありますが、
新しいファームを探し、移動することを考えると最低3日から1週間はかかります。
もちろん、その分の日数カウントはされるわけはないので、
シティーライフがそれだけ削られることになります。
3.ワーホリメーカーに対しての税金が増税される
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上の記事で紹介したように、2016年7月から増税の予定です。
ポイント
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しかも、稼ぎが以前の約2/3になるほどのかなりの重税。
「過去に100万円稼いだ人と全く同じ仕事をしても、7月以降は約33万円の稼ぎにしかなりません」
そして、シティーに戻ってきてローカルジョブをゲットしたとしても条件は一緒。
稼ぎが以前の約2/3になることに変わりはありません。
おすすめの長期滞在方法
お金を浪費するだけかもしれないし、稼げなくなるんなら、帰ったほうが良いのかな…
でも、オーストラリアが好きなんだ!どうにか長期滞在する方法はないの?
という方は、学生ビザを取得することをおすすめします。
学生ビザでオーストラリアに滞在するデメリット
学校に通う必要がある
学生ビザというだけあって、何かしらの学校に通う必要があります。
また、80%以上の出席率を保たなくてはいけません。
ビザの為に入学だけして、学校には通わないというようなことはできません。
学費を払う必要がある
学校に通うということは、当然学費を払う必要があります。
僕が知っている最安の学校は、3ヶ月で1250ドルです。
週に20時間までしか働けない
ワーホリビザが時間制限なく働けるのに対し、
学生ビザの場合、週に20時間しか働けません。
※ただし例外あり、詳しくはメリットの方で紹介します。
学生ビザでオーストラリアに滞在するメリット
ファームに行かなくても長期滞在が可能
学校に通う必要はありますが、お金さえ払えば、2年間などの長期滞在ビザが取得可能です。
前述した、ファームジョブでのリスクを負う必要がありません。
税金が居住者と同じ(6ヶ月以上の学生ビザの場合)
6ヶ月以上の学生ビザを取得した場合、
税務上の居住者扱いとなり、税金が安くすみます。
7月から増税するワーホリとはここが大きく異なります。
学校の休み期間には、週に20時間以上の就労が可能
ビザ取り学校と言われている学校は、
3ヶ月(1クール)で授業内容が終わることがほとんど。
3ヶ月のうち2ヶ月は授業があり、1ヶ月はホリデーが貰えるという学校もあります。
その1ヶ月のホリデー期間は週に20時間以上の就労が可能なので、
生活費に不安がある場合は、この期間に一気に稼ぐことができます。
もちろん仕事があればですが…
注意点
キャッシュインハンドジョブならいくらでも働けるけど…
手渡しで給料をもらうキャッシュインハンドジョブは、タックスを払わないので、週に20時間以上働くことができます。ただし、最低賃金以下の違法な職場で働くということを意味していますが…
多くの留学生が、このキャッシュインハンドジョブをやっているようですが、万が一不正が発覚した場合に、法的な処罰を受けるということです。
みんなやっているから自分だけは大丈夫!という考えで、もし見つかってしまった場合のリスクがあることも考えておきましょう。
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まとめ
どうしてもオーストラリアに残りたい場合は、学生ビザでの滞在をおすすめします。
ファームジョブが大好きだ!または、リスクを負っても構わないという人は、
セカンドビザの取得を目指しましょう。
一方、特に大きな理由がなく、英語圏で英語を学びたいな〜というひとは、
ニュージーランドやカナダなどの他の国へワーホリで行きましょう。
ちなみに、僕が友人にセカンドビザの取得を考えていると相談された場合、
まず最初に、やめておいたほうが良い。考えなおせ。
とアドバイスします。理由は前述したリスクを伴うからです。
人それぞれ、いろんな理由でオーストラリアに残りたい理由があると思います。
この記事が、悩んでいるあなたの意思決定のひとつのキッカケになれば幸いです。
それではまた~(^_^)/~