はじめに
最近、文筆欲が再発しております。どうも、なっち(@bboy_nacchi)です。

とか

などと偉そうなことを言って記事を書かなかったら、執筆速度が落ち、トラフィックも落ち散々な目に・・・
サイト運営や、フリーランスでお手伝いをしているので、別に遊んでいたわけではないんですけどね。

ということで、別サイトもこのブログも少しずつ更新していきます。
WordPressプラグインPost Snippetsで、変数を使った囲み型ショートコードを作る方法

Free-Photos / Pixabay
フリーランスの仕事でWordpressのPost Snippetsをよく使っているのですが、ちょっと便利な使い方ができることを発見したので、その備忘録として共有します。
WordPressのショートコードの種類
WordPressのショートコードには、2つの種類があります。
通常のショートコード
[sc_sample1 name="なっち" job="ブロガー"]
1つ目が、このように1つの「」で完結するものです。
このショートコードの利点としては、変数を複数設定し、それぞれの変数に引数を与えられることだと僕は思います。
ただし、変数が一つしかない場合って、こういう風に書くのいちいち面倒じゃないですか?

囲み型ショートコード
[sc_sample2]なっち[/sc_sample2]
2つ目が、このように2つの[]で引数を囲みこむものです。
この方法だと変数を複数設定できませんが、見た目がシンプルで、何が引数になっているかわかりやすいですよね。(僕がやり方を知らないだけかも知れませんが・・・)
Post Snippetsの使い方を紹介しているブログは多いのですが、後者のショートコードの作り方を紹介している記事が殆どありませんでした。
試行錯誤すること10分程度で、やり方がわかったので、必要な方のために紹介しますね。
変数を使った囲み型ショートコードの鍵は「{content}」
[sc_sample2]ここに任意の文字[/sc_sample2]
こちらのショートコードの、「ここに任意の文字」の値を引数で取得するには、{content}を使います。
これだけでは分かりづらいと思うので、実際のショートコードの設定画面を見てみましょう。
ポイント
2つとも同じショートコードを使っていますが、ショートコードに挟まれた変数で別のテキストを指定しています。
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コレを発展させると、このようなショートコードが実現できます。
ポイント
#実際のショートコードはこんな感じ PS4モンスターハンター
MacBookPro
簡易的なカエレバみたいなショートコードですね。
これは、別にYahooや楽天のサイトである必要はないので、改良を加えれば、自分だけの簡易個別リンク作成ツールができます。
ただし、多少のhtmlとPHPの知識が必要ですが・・・
まとめ
ポイント
- Post Snippetsで変数を使った囲み型ショートコードを造る鍵は、{content}
- 改良すれば、自分専用の個別リンク作成ツールが作れる
Post Snippetsは、htmlだけじゃなく、PHPの記述も可能なので、応用次第で複座うな処理を伴うショートコードを作成可能です。
まだまだ勉强が足りないですが、さらに発展させた便利なショートコードを作れるようになって、今後の仕事に行かせたらな良いなと思います。
それぞれ好みはあるかもしれませんが、囲み型ショートコードは、読みやすく、一度作ってしまえば間違い起きにくいと思います。
興味がある人は、自分だけ囲み型ショートコードを作ってみてください。
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