【暴露】最低時給17ドルは嘘?オーストラリアの給与の実態

はじめに

最近、何かにぶら下がることにハマっております。

なぜなら、そこにぶら下がるものがあるから。

どうも、なっち(@bboy_nacchi)です。

今月は、ワーホリについての記事を立て続けに書いていますが、

今日は、みんな大好きお金の話。

「オーストラリアの最低時給は17ドルなんて嘘ですよ。あまく見ないで下さい。」

というお話です。

ちなみに前回の記事はこちら。

ワーホリでオーストラリアに絶対行かないほうがいい7つの理由

2016.02.12

これからワーホリでオーストラリアに来る方。

または、既にもうオーストラリアにいる方。

ワーホリで行ける国はいろいろある中、なんでオーストラリアを選択しましたか?

英語圏だから。

南半球で真逆の季節を体験してみたかったから。

暖かい気候が好きだから。

こんな風にいろいろな理由があると思いますが、

最低賃金が世界で一番高いと聞いて、稼げるor貯金できると思ったから!

という人も少なく無いでしょう。

そんなあなたに一言。

それは、半分ホントウで半分ウソ。世の中そんなにあまくありませんよ!

え!?嘘なの!?と驚かれた方のために、そのからくりを説明します。

時給17ドルは嘘?オーストラリアの給与の実態

オーストラリアの給与の実情

結論から言うと、最低賃金は17ドルは本当です!

って頭から矛盾していることを言っていますが、

ここから大事なのでしっかり読んでくださいね。

 

最低賃金は17ドルは、あくまで法律上で定められた金額で、

全ての雇用主が、それを守っているわけではありません。

つまり違法雇用主がいるということです。

実際に、多くの留学生やワーホリメーカーは、

時給9ドル〜15ドルの最低賃金以下で働いているというのが現実です。

特に、英語があまり話せない場合、

雇用する側からすると、

指示を1回で理解してくれない人に、それだけ分の給料を払いたいとは思わないでしょう。

違法雇用主は逮捕されないの?

そんなの法律違反だからすぐに見つかってしまうんじゃないの?

お店も潰れるんじゃないの?

という風に思われるかもしれませんが、

そういった環境の場合は、給与は振り込みではなく、キャッシュインハンド(手渡し)で支払われます。

振り込みであれば、履歴が残り足がつくので、国税局に見つかる可能性はありますが、

キャッシュインハンドの場合は、TAX(税金)も支払わないので、

国は調査する方法がありません。

そのため、内部告発でも無い限りバレることは中々ありません。

オーストラリアの時給のシステムについて

オーストラリアでは、年齢に応じて時給が異なります。

例えば、18歳〜20歳は時給17ドル。

21歳〜25歳は時給20ドル。

といったような感じ。

そのため、新人従業員(27歳)と4年目従業員(29歳)の時給が同じこともありえます。

新人にとっては夢様な環境ですが、

長く働いている人にとっては嫌なシステムですよね…Σ(・∀・;)

 

55歳の新人さんが入ってきて、いきなり時給40ドル!

ってこともあり得ない話ではなさそうです(笑)

 

まぁ、ワーホリや留学で着ている人は1年以内でやめてしまうので、

そういう人たちにとっては天国と言ってもいいでしょう。

ただし、コレは法律に順守しているちゃんとした雇用主の話です。

実際の給与例

1.語学学生の台湾人(英語力:初級)

僕が語学学校に通っていた時の台湾人の友達は、

シドニーにあるチャイナタウンのレストランで、時給9ドルで働いていました。

2.日本人ワーホリメーカー(英語力:初級)

僕の友人ですが、彼はジャパレスで時給15ドルで働いていました。

最低賃金以下ですが、ジャパレスでこの時給は悪くありません。

実際は10ドル〜14ドルがほとんどです。

番外編

生まれも育ちもオーストラリアの英語がペラペラのネイティブの大学生が、

最低賃金以下の違法雇用主のもとで働いていたりします。

話によると、オーストラリアの大学生は、

国からお小遣いのようなお金を貰えるらしいです。

ただアルバイトをしていた場合は、それが貰えなくなるので、

足がつかないキャッシュインハンドのアルバイトをしているそうです。

 

終わりに

実は、オーストラリアの最低賃金に関しては、

既に多くのブロガーさんたちが取り上げている内容で、

今更こんな内容書く必要ないんじゃないの?

という葛藤がありました。

しかし、それにもかかわらず、

「オーストラリアの時給ってめちゃくちゃ高いんですよね?」

「稼げるって聞いたんで行こうと思います。」

という質問を何度か受けたので、

まだまだ実態が知れ渡っていないんだなということに気づき、

この記事を書くことにしました。

 

この記事が少しでも多くの人に伝わり、

「え!?聞いてた話と違うじゃない…Σ(・∀・;)」

という人が少なくなることを願っています。

 

ちなみにキャッシュでも大金を稼ぐチャンスがあるって知っていますか?

【オーストラリア・仕事】キャッシュハンドで時給18ドル!嘘!?そんなわけ、あるか!

2016.05.10

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6 件のコメント

  • > 高校生の頃、時給6〜8ドルでマクドナルドでアルバイトしていたそうです。

    個人的に、マクドナルドが違法しているような誤解を与える記事に感じたので、
    ご存知かも知れませんが、ひとこと言わせてください。

    マクドナルドが若い人を雇い、人件費を安くしていることはたしかですが、
    決してマクドナルドが違法な賃金を払っているわけではありません。

    高校生の最低法定賃金は、一般の金額とは異なります。

    若い子が大金を持つとドラッグを買ったり、ロクなことがないので、
    オーストラリアの法律で、高校生の時給は今でもかなり低く設定されています。

    高校生がチャイルドケアで働いた場合も、マクドナルドと同じ時給になります。

    • Mayさん

      コメント、そして貴重な情報ありがとうございます。

      誤解を与えるような文章になってしまい申し訳ありませんでした。

      Mayさんのコメントのおかげで、
      この記事を読んでくださったかたにご認識を与えずにすむと思います。

      ありがとうございました。

  • 私は10年オーストラリアに住んでいますが、上記記事のように安い時給で働くワーホリさんもいますが、反対に20ドル以上で働くワーホリもいますよ。17ドル、18ドルも驚く時給ではありません。そんなの嘘ですから、と断定していってしまうのこそ嘘だと思いますよ。期待しすぎるのもだめだとは思いますが、現状そういう仕事についている学生さんはいますからね、ネガティブなことだけに焦点を当てるのはあまり関心しませんね。

    • コメントありがとうございます。

      ポジティブな部分は留学エージェントなどが、十分なほど押し出しているので、あえてここではネガティブな部分に触れています。

      ポジティブな部分だけを信じて現地に訪れ、実際はかなり安い給料で働くことになった人を何人も見ていたので、事前に知ってもらい、心構えしてもらえればいいなと思っています。

      ちなみに、僕自身は23.9ドルで働いていたので、稼げるチャンスがあるということは、別の記事で紹介しております。

  • >>足がつかないキャッシュハンドのアルバイトをしているそうです。

    キャッシュハンドではなく、Cash in hand (cash-in-hand) です。
    もしくは、そういう仕事のことをCash workともいいます。
    せっかくAustraliaに来たんですから、英語も正しく使いましょう。

    • Zedさん

      ご指摘ありがとうございます!
      キャッシュハンドと表記されているサイトを何度か観たことがあったので、勘違いしておりました。
      訂正しておきます。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    2014年10月〜2016年6月末までオーストラリアでワーキングホリデーを経験。 今後は地元沖縄を拠点にビジネス展開できるように計画中。 パワームーブとスキル大好きなパワーヘッダー偽B-boy。 ダーツ、カメラ、写真、散歩、ブレイクダンスとやたらと多趣味の変人。