はじめに
明けましておめでとうございます。どうも、なっち(@bboy_nacchi)です。
1月も終わりに差し掛かった今頃新年の挨拶をしております。そう、ブログをだいぶサボっていたということですね…ただ遊び呆けていたわけじゃないですよ。裏でいろいろ行動していました。その点については、後日別の記事を書こうと思います。
さて、ココからが本題です。
オーストラリアでのワーキングホリデーを終え、帰国して早1年半が経過しました。すっかり沖縄の生活に慣れ、忘れかけていた沖縄なまりが復活し始めている僕ですが、当時書いたオーストラリア関連の記事へのコメントを未だに頂いており、反省する点もありながらも、書いてよかったなと思っています。
ワーキングホリデー経験者として、自分で経験して思ったことや便利だと思った情報を、これからワーキングホリデーをする人に届けたい。そういう思いで記事を書き続け、まとめたのがこちらの記事。
【ワーホリ初心者向け】俺的オーストラリアワーキングホリデー完全マニュアル
不足しているものはありますが、コレさえ読めばオーストラリアのワーキングホリデーの情報を、ある程度収集できるようにと作り上げましたが、正直もうコレは必要なくなりました…
なぜなら、僕のマニュアルを越える情報を見つけてしまったから…
これからオーストラリアへワーキングホリデー行く人へ。日本でできるめちゃくちゃおすすめの情報収集方法を紹介します。

僕がワーキングホリデー初心者へおすすめする情報収集方法。それは、こちらの電子書籍です。
このブログでも紹介したことがある、元オーストラリアワーホリブロガーのまえちゃんさんが書いたワーキングホリデー初心者のための電子書籍です。
僕がこの本をおすすめする理由
これからワーキングホリデーに行く人って、情報収集はしたいものの、何から調べればいいかもわからないってことが多いはずです。実際に、僕もそうでした。
ビザの取り方は?学校の決め方は?お家の探し方は?そもそも、ワーキングホリデーに必要なものって何?
といった風に、何もかもが手探りの状態なんです。だから、エージェントに頼んでお金と引き換えに情報を安心感を得る。それが僕の行き着いた考えでした。
でも、オーストラリアワーホリの歩き方には、ワーキングホリデーに必要な情報が凝縮されています。
例えばこんな風に。
- ワーキングホリデーの計画の立て方
- ビザの申請方法
- 航空券の取り方
- 家の探し方
- 仕事の探し方
- 銀行口座の開き方
- 交通機関の情報
- 現地のスーパー(食品売り場)についての情報
これらは、ほんの一部を抜粋したものです。現地で生活する上で便利な情報が余すところなく書かれています。
この電子書籍を出版するために、改めて現地に取材をしにいったということからも、筆者の情熱が伝わってきます。
この本は、こんな人におすすめ
- 何から始めればいいのかわからない
- 海外へ一度も行ったことがない
- ワーキングホリデーの全体像をぱっとつかみたい
この本には、ワーキングホリデーへ行く前の準備、現地についてからすることが順序立てて書かれています。そのため、読み終えれば、ワーキングホリデーに必要な最低限の情報が手に入れられ、全体像を掴むことができます。
特に、海外へ一度も行ったことが無いような人は、わからないことだらけのはずですので、この本があなたの教科書になるはずです。
この本は、こんな人には必要ない
- 海外へ何度も行ったことがある
- 別の国でのワーキングホリデー経験がある
- 手探りだけど、自分の力で解決したりする、自分だけのワーキングホリデーにしたい人
- ブログでタダで情報収集できるじゃんと思っている人
逆に、海外での生活を経験したことがある人にとっては、既に知っていたり、コレくらいは自分で解決できる!というような内容になっているかもしれません。
また、筆者の経験談などは、ブログにほとんど書かれているので、現地での体験談を知りたい人は、ネットで検索して、個人のブログを読んだ方がいいでしょう。
問題にぶち当たり、それを一つ一つ解決して成長するのがワーキングホリデーの醍醐味!と考えている人にはおすすめしません。
まとめ
ポイント
- オーストラリアのワーキングホリデーの情報収集は、オーストラリアワーホリの歩き方がおすすめ
- オーストラリアワーホリの歩き方は、初心者向けの本。
実はこの本で、僕のブログも紹介していただいております。それがキッカケで、ご献本頂き、この本の存在を知りました。
呼んだ正直な感想は、「悔しい…」です。
なぜなら、僕の【ワーホリ初心者向け】俺的オーストラリアワーキングホリデー完全マニュアルでは伝えられなかった多くの情報が網羅されており、これこそが、真のオーストラリアワーキングホリデー完全マニュアルだと思ったから。
電子書籍なのでスマホやタブレットで気軽に読め、渡航前に購入し、現地に持っていくときでも荷物にならないので便利です。
困ったときに見返すマニュアルとして、持っておいてもいいかもしれませんね♪
