はじめに
最近、時の流れが早過ぎると感じております。
どうも、なっち(@bboy_nacchi)です。
ついにシドニー生活もあと1ヶ月を切りました。
6月の頭に仕事を辞め、オーストラリアの国内旅行を1ヶ月ほど楽しんだ後、
日本へ帰国する予定です。
さて今回は、みんな気になるオーストラリアの仕事とお金のお話。
最低賃金が約17ドルのオーストラリアですが、
実態はそうでもないということを以前お伝えしました。
まだ読んでいない方は先に下記の記事をご一読ください。
オーストラリアの給与の実態をわかっていただけたところで、
同僚から気になる情報を耳にしました。
なんとキャッシュハンドで時給18ドルの仕事をたまにやっているというではないか!
キャッシュハンドで時給18ドル!嘘!?そんなわけ、あるか!
学生ビザでオーストラリアに滞在しているコロンビア人の同僚は、
週20時間しかうちの職場で働けません。(ローカルなので)
ただ、週20時間の給料だけじゃ、生活費+学費を支払うのは厳し様子で、
声がかかった時だけ、キャッシュハンドでビル清掃の仕事をしているとのこと。

と問いかけた僕に対し、驚きの返答が…

おい、嘘だろ。キャッシュハンドで18ドルって聞いたこと無いぞ…
ローカルで行ったら25ドル相当の時給じゃないか…Σ(´∀`;)











とのこと。

ただし、この同僚のコロンビア人は、既にローカルジョブをゲットして、
ある程度は安定して収入を得ているというバックグラウンドがあります。
新しい仕事がダメになってしまっても、
この仕事が残っているから大丈夫なので、強気な交渉ができるわけです。
まとめ
時給のいい仕事(キャッシュハンドジョブ)を手に入れたいのであれば、
- 何かしらの仕事を見つける
- 時給が安いとしても十分に生活ができるほどの資金を稼ぐ(シフトをもらう)
- 新しい仕事を探す
- 新しい仕事の面接時に、給料を交渉する
こんな流れで、時給の高いキャッシュハンドジョブを手に入れることも不可能ではなさそう。
実際僕の同僚もやっているわけですから。
しかも、キャッシュハンドジョブであれば、学生ビザでも労働時間を気にせずに働けるので、
生活が厳しいという人にはありがたいお話。
ただ注意して頂きたいのは、
何かしらの理由で政府から指摘があった場合、
罰金や強制帰国などの可能性もあるので、その辺のリスクは忘れないでください。
ただし、日本人を含む多くのアジア人が、キャッシュハンドジョブをしていることは事実です。
この記事を読んで、何か問題が生じても、一切責任は取れないのでご了承下さい。
逆に、交渉して高時給のキャッシュハンドジョブをゲットしたぜ!
という話が聞けることを楽しみにしています。
それではまた~(^_^)/~
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